医療事務資格の取得までの道のりをインタビュー
医療事務の仕事に就く場合、資格を取ることがお勧めされています。では、資格を取った人は、どのようなモチベーションで勉強を続けることができたのでしょうか。苦労した部分など、インタビューしてみましょう。
レビュー一覧
切磋琢磨できるスクール選びをオススメします。【10代｜女性】
私は、医療事務の資格を取得するにあたって、スクール選びにこだわりました。昔、適当にスクールを選んで通っていたら、先生の対応が悪くて、最後まで学習を続けられなかったことがあったのです。そのため、医療事務の資格を取る場合はしっかりスクールを選び、信頼できる先生と仲間と共に学習したいと考えたのです。幸い、自分の職場の近くに通いやすそうなスクールがあり、体験授業を受けてみたら先生との相性もぴったりでした。そこで、このスクールに通うことにしました。スクールでは、通信教育ではなく通学して学ぶことがメインでした。そのため、教室で仲間たちとわからないところを質問しあいながら学習することができました。仲間がいたから頑張れました。
仲間と一緒に取得を目指せます。【20代｜女性】
医療事務の資格を取得する場合、通学するか、それとも通信教育で学ぶのかという2つの選択肢があります。私は通信教育で学ぶことを選びました。理由は、自分の学校が忙しく、学校に通える余裕がなかったからです。しかし、同じ学校で医療事務を目指している友人が何人かいて、お互いに通信教育の進捗を確認しあいながら、学習しました。競争するようにして学習したので、少しでも遅れたら友達におごることに決めました。そうすることで、お互いを刺激しあいながら学習することができたのです。資格の取得をする場合、モチベーションの維持が難しいことがあります。友達や仲間とともに一緒に勉強することで、だらけずに勉強を続けることができ、合格に近づけると思います。
